TSE Diary

TSEことテセの料理、グルメ系ブログです!食で楽しむをコンセプトにつらつら書いていきます 笑

飛鳥時代の高級お菓子?古代チーズ”蘇”の作り方!

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皆様こんにちは!TSEです!!

皆さんは蘇という乳製品を知っていますでしょうか??

蘇とは、古代は飛鳥時代ごろから、食べられた乳製品で
古代日本のチーズとも呼ばれる乳製品です!

延喜式*によると、
乳一斗を煎じて、一升の蘇を得る、とあるそうで
簡単に言うと、18リットルの牛乳から、1.8リットルの
蘇が得れますよということです!

*平安時代法令集

つまり、牛乳1リットルを煮詰めると,100g近い蘇が得られるということです!

それでは、さっそく古代のチーズ
蘇を作っていきましょう!!

材料

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  • 牛乳 1リットル

材料はなんと牛乳のみ!
材料を取得する難易度はめちゃくちゃ低いです 笑

作り方

作り方は、延喜式にあるようにひたすら牛乳を煮詰めていきます!!
また、ネットに転がる蘇の作り方レシピでも
ひたすら牛乳を煮詰めています!!

というわけで、フライパンに牛乳を入れます! f:id:yuuffffff:20190808003533j:plain

牛乳を加えたら、
まずは強火で加熱し、沸騰させます! f:id:yuuffffff:20190808003616j:plain

沸騰したら、泡が立ち上がり
拭きこぼれそうになるので
ここで中火に切り替えます!!

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しかしここで問題が発生!
洗濯物干してたら底が焦げて
茶色い物質が(いやただの焦げや)

牛乳を放置していると
簡単に焦げ付いて、焦げが浮いてくるので
かき混ぜながら、煮詰めることに変更!! f:id:yuuffffff:20190808003925j:plain

この時の火の強さは中火から強火の間!
やや火力が強かったですがしっかり混ぜ続け焦がさないようにします!

20分ほど煮込むとかなり水分が飛んできます! f:id:yuuffffff:20190808004539j:plain

牛乳から、ぺこちゃんのミルク飴のような香りが漂ってきてます!

さらに15分ほど煮込むと粘りが出てきます! f:id:yuuffffff:20190808004738j:plain

ここまで水分が飛んでくると、
火加減に要注意!!

火が強いとすぐに焦げそうになるので
ここまで水分を飛ばしたら火は弱火でじっくり水分を飛ばしていきます!
この時もへらでかき混ぜながらです!

弱火でじっくり10分ほど煮詰めていくといよいよ硬めのペーストになってきます! f:id:yuuffffff:20190808005046j:plain

ここまで煮詰めたら煮詰める作業は完了です!!
完了した様子がこちら! f:id:yuuffffff:20190808005212j:plain

ここまで来たら、ラップに移して、形を四角に整え
冷蔵庫で1日冷やします! (ちなみに今回はラップを切らしていたのでアルミホイルで包みました) f:id:yuuffffff:20190808005453j:plain

冷やし終えたら、適当な大きさに切りわけ
盛り付けたら完成!! f:id:yuuffffff:20190808000857j:plain

実食

さて実食です!!

1つ食してみた感想は、想像以上の濃厚さ!
甘さはほんのりなんですが、かなりもったりとした甘さです 笑

盛り付けでは3つ盛り付けたのですが
正直1つ食べると、割ともういいかなってなる濃厚さでした 笑

古代では蘇にはちみつをかけ
薬として食していたそうなのでそれも試してみました! f:id:yuuffffff:20190808010017j:plain

はちみつをかけると甘さが増した分より濃厚でもったりとしました 笑
1片食べるだけでかなりの満足感!!
牛乳好きな人はぜひ試してほしい味です!!

まとめ

さて今回は、古代のチーズ蘇を作ってみました!

ケーキや、シュークリームなど
現代では、実に様々な甘味を食べることができますが
古代では砂糖は超が付くほどの貴重品!!

そんな時代で、この濃厚な乳製品はさぞかし美味であったのではないかと考えちゃいます!
現代人の自分が食べると甘さほんのりに感じましたが… 笑

また蘇を作る上で最も難しかったのが火加減、そして焦がさないようかき混ぜること!

牛乳が想像以上に焦げ付きやすいので
煮詰めるときは十分に注意してください!!

それでは今日もごちそうさまでした!!